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ぎっくり腰はなぜ突然起こる?繰り返す痛みを根本から見直したい方へ

  • 執筆者の写真: 柾行 神田
    柾行 神田
  • 2025年9月1日
  • 読了時間: 4分

「ある日突然、腰に激痛が走り、動けなくなった」それがいわゆるぎっくり腰(急性腰痛)です。正式には「急性腰痛症」と呼ばれ、特に明確な外傷がなくとも、ある動作をきっかけに激しい痛みが生じるのが特徴です。


原因は一つではなく、筋肉・関節・神経・姿勢・生活習慣などの複数の要素が積み重なった結果、「最後の一押し」で症状が表面化することが多くあります。


「重い物を持ち上げたわけでもないのに痛くなった」「朝、顔を洗おうとしただけで…」という方も多く、つまりぎっくり腰は日々の身体の使い方に起因する予測可能な突然でもあるのです。


ぎっくり腰に苦しむ男性

ぎっくり腰の本当の原因|「偶然」ではなく「必然」で起こる理由

ぎっくり腰の痛みは、多くの場合、腰回りの筋肉や靭帯、筋膜が急激に引き伸ばされたり、炎症を起こしたりすることで発生します。しかし「なぜその瞬間に起きたのか」を考えると、多くの患者様に以下のような背景があります。


  • 骨盤や背骨の微細な歪み

  • 深層筋の弱化による支えの不安定性

  • 長時間同じ姿勢が続く生活習慣(デスクワーク・車の運転など)

  • ストレスや睡眠不足による自律神経の乱れ

  • 運動不足や柔軟性の低下


腰は「上半身と下半身をつなぐハブ」のような存在で、背骨・骨盤・股関節・腹筋・背筋といった多くの構造が関わっています。そのため、どこか一部に不調が生じると他の部位が無理をし、それが蓄積していくのです。



急性期の正しい対応と間違った対処法|まず何をすべきか?

ぎっくり腰になった直後に重要なのは、「痛みを悪化させないこと」です。しかし、ネットや自己判断で間違った対処をしてしまう方も少なくありません。


NGな対処方

  • 無理に動かしてストレッチをする

  • 熱い風呂に入って温めすぎる

  • 痛みがあるのに我慢して仕事や家事を続ける


急性期(発症から1〜3日ほど)は炎症が強い状態です。この時期は基本的に冷却(アイシング)+安静(完全ではなく軽い可動)が基本。完全に動かさないと筋肉が固まり回復が遅れますが、無理に伸ばすのも逆効果です。


ぎっくり腰になった人

当院では、まず痛みの出方や動作制限の程度を評価し、アイシング・除圧・筋緊張緩和など、状態に合わせたアプローチを行います。※自己流のマッサージや押し揉みはおすすめできません。



Haku整体院が行うぎっくり腰の根本改善アプローチ

当院では、痛みの緩和だけでなく、「なぜその痛みが起こったのか」「どうすれば再発を防げるのか」を患者さまと一緒に考え、施術・指導・運動を組み合わせて取り組みます。


骨格と姿勢バランスの再評価

骨盤の傾き、背骨のカーブ、肩や股関節の位置など、全身のアライメントをチェックし、腰に負担が集中しない状態を整えます。特に、反り腰(腰椎の過前弯)や骨盤の前傾/後傾の癖がある方は再発リスクが高くなります。


深層筋の機能改善と安定性強化

体幹の筋肉(腹横筋・多裂筋など)は、普段意識しにくい存在ですが、腰部を支える“天然のコルセット”のような役割を果たします。これらが機能低下すると、腰に過度な負担がかかりやすくなります。当院では、無理のない範囲でインナーマッスルを活性化させる動作を取り入れています。


整体院で筋肉に刺激を入れる様子

神経系・足元からの姿勢調整

足裏の接地感覚やバランスの取り方も、姿勢と腰の安定性に影響を与えます。感覚入力を高め、立位バランスを安定させる施術を通じて、全身の連動性を改善し、腰に負担のかからない動き方へと導きます。



ぎっくり腰を繰り返さないために|今日からできる身体づくり

ぎっくり腰を経験したことがある方は、「再発リスクが高い状態」にあると考えるべきです。そのため、以下のような予防・対策が必要になります:


動作改善のポイント

  • 重い物を持つときは、膝を曲げて腰ではなく脚で支える

  • 長時間の同一姿勢(デスクワーク・車)は1時間に1度軽く動く

  • 寝起きすぐの中腰動作(洗顔など)を避け、少し身体をほぐしてから動く


運動・ケアの習慣化

  • 股関節や太もも裏のストレッチ(腰部負担の軽減)

  • ドローイン(お腹をへこませて呼吸)でインナーマッスルを刺激

  • 足裏やふくらはぎのケアで立位姿勢の安定化

こうした「気づいたときにできる小さな工夫」の積み重ねが、将来的な腰痛予防につながります。



見附市でぎっくり腰にお困りの方へご案内

当院では、ぎっくり腰の緊急対応から根本改善まで、一貫したケアを行っています。 柔道整復師による国家資格施術で、安全・丁寧な対応をお約束。再発を防ぐためのセルフケアや生活習慣の改善指導も行い、「通い続けなくてもよくなる身体」=卒業できる整体を目指しています。


見附市周辺で「繰り返すぎっくり腰」や「慢性化した腰痛」にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。


\ご相談・ご予約はお電話にて受付中/ TEL:070-3281-8820(10時〜20時/不定休) 住所:新潟県見附市学校町1丁目5-41(駐車場あり)


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